neptune_explorer_0x9 (v0.000000001(β1)) | 2009-11-02 23:23 |
Neptune-UI (0.01.40.20) | 2008-07-12 20:15 |
スクリーンエディタにて編集された結果の画面レイアウトは、そのまま直接各言語のコードに落とされる前に、一旦画面レイアウト中間XMLへと変換されます。 これは、一旦XML形式へと変換する事により汎用性を高める(例えばXSLTへの応用とか)と共に、 その先のコード変換処理としても負担が減るためです。また、仕様化されたXMLを介す事により、 仮に元々のデータ構造が仕様変更されたとしても、コード変換処理への影響を無くすためです。
また、将来的にレイアウト中間XML変換のインポートをサポートした際に、使用者が直に記述したXML (スクリーンエディタに、Webオーサリングツールのようなイメージを持ち嫌う人、また、テキストエディタに よる編集を好む人や、UNIX系OSで開発しているため、PCのスペックが非力であるためにスクリーンエディタを 使用できない。と言った人も居るはず。または、スクリーンエディタが出力したXMLを編集し、手動による 微調整を行いたい人も居るかもしれない。)や、 第三者が作成したスクリーンエディタの出力XMLも読み込めるようにするためでもあります。