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[応用機能]変換

アプリケーション開発において、オブジェクトを別のオブジェクトに変換する必要がある場合があります。

オブジェクトを別のオブジェクトに変換する機能を抽象化したのが、Converterです。

関連するパッケージは、以下です。

• jp.ossc.nimbus.service.converter

アプリケーション向けインタフェース Converter

アプリケーション向けインタフェースConverterを使った簡単なアプリケーションのサンプルを示します。

 import jp.ossc.nimbus.core.ServiceManagerFactory;
 import jp.ossc.nimbus.beans.dataset.Record;
 import jp.ossc.nimbus.util.converter.Converter;
 
 // Converterを取得
 Converter converter = (Converter)ServiceManagerFactory.getServiceObject("Converter");
 
 User user = new User();
 user.setName("Yamada tarou");
 user.setAge(20);
 user.setSex(1);
 
 // 変換する
 Record record = (Record)converter.convert(user);

実装サービスの一覧は以下のとおりです。

実装サービス	実装概要
jp.ossc.nimbus.service.converter.BeanFlowConverterService	業務フローを使って、オブジェクトを別のオブジェクトに変換する
jp.ossc.nimbus.service.converter.CodeMasterConverterService	コードマスタを使って、オブジェクトを別のオブジェクトに変換する

サンプルは、以下。

• サンプル２：業務フローで自由に変換してみよう。