SheetsDestroy - ぺったんR Wiki - ぺったんR

destroy @ SheetsController

用紙削除

url

• http://localhost:3000/sheets/1
• http://localhost:3000/sheets/1.json

リクエスト

認証	ユーザ
権限	オーナー作家
method	delete
urlパラメータ	id
POSTデータ	json形式*
html	○
json	○
jsonp	×

解説

指定されたidの用紙を削除する。用紙だけでなく、関連するスクコマも同時に削除される。

• セッションまたは認証トークンからユーザアカウントを特定する。
• ユーザアカウントから作家を取得する。
• 用紙モデルに編集取得を問い合わせ、その結果を対象用紙として取得する。
  • 要求されたidと作家を渡す。
• 用紙モデルに削除を依頼する。
• 作業結果をクライアントに戻す。

urlパラメータ

id

• 削除の対象となる用紙のid

POSTデータ

auth_token

• 外部からjsonで要求する場合、認証処置として認証トークンが必要。

戻り値

正常系

• htmlのとき、ステータスコード302 Foundとともに、マイ用紙の一覧(home/sheet)ページに遷移する。
• jsonのとき、ステータスコード200 OKだけを返す。

例外系

• ユーザアカウントでサインインしてなかった。(Devise)
  • htmlなら、ステータスコード302 Foundを返すとともに、サインインを促すページ(/users/sign_in)へ遷移する。
  • jsonなら、ステータスコード401 Unauthorizedを返すとともに、応答メッセージにUnauthorizedを返す。
• 作家登録してなかった。
  • htmlなら、ステータスコード302 Foundを返すとともに、作家登録を促すページ(/authors/new)へ遷移する。
  • jsonなら、ステータスコード401 Unauthorizedを返すとともに、応答メッセージにUnauthorizedを返す。
• 対象用紙が存在しなかった。(SheetModel)
  • htmlなら、例外404 not_foundを返す
  • jsonなら、例外404 not_foundを返す
• 対象用紙に対する編集権限がなかった。(SheetModel)
  • htmlなら、例外403 forbiddenを返す
  • jsonなら、例外403 forbiddenを返す
• 削除に失敗した
  • htmlなら、ステータスコード302 Foundを返すとともに、その用紙の詳細ページへ遷移する。
  • jsonなら、ステータスコード422 unprocessable_entityを返す。