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開発日誌: 2008年9月


YukiDocSLib 一通り完成 2008/09/06 (土) - myun2

とりあえず YukiDocSLib が一通り完成。──ちなみに、YukiDocSLib ってーのは、
YukiDocのスタティックライブラリ版、と言うことです。最初はDLLで作っていたんだけど、
STLをデータの受け渡しに使おうとするとどうにもねぇ・・・。仕方がないのでスタティックライブラリにしましたとさ。・・・ちょっと個人的には不満。(何

と言うわけなので、YukiDocXML の読み込み部(YukiDocSLib)、及びその読み込んだデータをNeptune-UIの方で表示するところまで作りました。

Neptune-UI 0.01.51.20.zip

画像を挿入して、その挿入した画像を右クリックすると「コードを編集」と言う項目があるのでソレを選択。

なにやら変な丸ぽちが出ます。適当な所を右クリックすると「処理の追加」と言うメニューがあり、
これを選択すると出てくるダイアログで、処理を追加する事が出来ます。

このダイアログ内にて、クラスカテゴリーだとか、クラス名だとか、メソッド名(操作)をYukiDocXMLより取得してます。
YukiDocXMLは、解凍したディレクトリの「YukiDoc」内です。
本当は、そのXML内にある通り、概要だとか、あとパラメータとかも書かれているのですが・・・ちょっとそこまでは表示出来ていないですねー。


かれこれ一ヶ月・・・毎日コツコツ・・・一日の作業量は少ないものの、本当にほぼ毎日、「少なくとも2、3行は書く」みたいな感じで
この一ヶ月を過ごしたので、結構長かったなぁ、苦労したなぁ、と言う感じです。
一気に通してやれば4日くらいで出来たようなものなのかも知れませんけどね・・・。 まぁまとまった時間が取れなかったり、そんな体力も無かったりで、こんな具合になった模様です。

次はどこに手をつけようかなぁ・・・。ちょっとUI周りで、UI関連のコントロールを統一インターフェース化したり、 その実装系としてDirectXを用いたコンボボックスを実装してみたり、そこらへんをやろうかなー、とも思ったのですが、
んまぁとりあえずそこらへんは置いといて、YukiILの変換系でも実装しようかなー、と言う結論に至りました。 なんでこっちを選んだかと言えば、まぁ、DirectXなコンボボックスとか正直相当時間掛かるだろうし、 なんも設計しなくとも、ただ安直にコーディングしていくだけで実装できるこっちの方が、当面楽したい現状では良いかなー、 と思い選択した感じです。


最近(と言うかホントここ数日)暑さがぶり返したりして、自分の周りでは思わぬ夏バテで体調崩したり、なんて人もいるので、
みなさん是非とも気をつけましょう。でわでわ。