Schematic_v2.0 - openi2cradio Wiki - openi2cradio

V2.0 回路(Schematic)

Last update: Oct 23,2013

※gEDAの回路図データはGITが最新です。

※ファームウェアはv2.0向けのもの(GIT版)を使って下さい。今の処、一応の下位互換性は確保してありますが…

※ロータリーエンコーダを追加しました。

※MCUをPIC18F46K20(64K Flash)に変更する予定です。config.hか何かで機能を削減してビルドすることで、同じソースでPIC18F45K20でも動くようにする予定。

1. MCU周り

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p1.sch

※MCUやその周囲の部品は、薄いリン青銅板などでシールドして、電磁的に他の部分と遮蔽したほうがいいでしょう。

2.の回路図のU101のタブが丁度グランドなので、放熱を兼ねてはんだづけしてしまうとベター。

2.電源周り

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p2.sch

※L101は、サトー電気 http://www.maroon.dti.ne.jp/satodenki/l.html で通販しています。電源からの回りこみを最小化するためのコモンモードチョークです。

3. UI基板

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p3.sch

4. Power AMP

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p4.sch

5. LCD

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p5.sch

※LCDは、秋月電子で通販しています http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04794/ が、大体の3.3V動作で16x2行以上のキャラクタ液晶なら、コード等をさほど変更しなくても使えるでしょう。

6.AKC6955

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p6.sch

※グランドパターンは、広く取って下さい。サンハヤトが出してる銅箔テープが有用です。

7.RF AMP(MW/LW)

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p7.sch

※これも、グランドパターンは広く取って下さい。

※T703＝ガルバニック・アイソレータを挿入することで、MW〜SWのS/Nを改善しています。2本の0.28ΦETFE線（絶縁されている）を強くよじって出来た線をFT-50-#75に7〜8回程度巻きつけて下さい。 See: Isolation_RF.

8.RF AMP(SW)

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p8.sch

※これについても、グランドパターンを広く取って下さい。

※コア材を#43に変更しました。コイル周りとトランジスタは仮のものです。

9.RF AMP Selector

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p9.sch

※74HC139と74HC07の耐電圧は7.0Vなので、電源に6.5V以上供給しないこと。

10.External EEPROM Storage

http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v1.00-p10.sch

※24LC64を使っていますが、それ以上の容量の物なら大丈夫でしょう。

※I2Cアドレスは0x50にしてありますが、後で変更するかも知れません（一部の液晶などとバッティングするかも知れないので）

11-A.AKC6955 (Replace of 6. / If you have M6955, not needed.)

https://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v2.00-p11-akc6955mod.sch

※6.M6955をお持ちでない人向けの回路図です。実際に実装してないので… （＾＿＾；

12.FM Preamp (Temporally)

https://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/wiki/Schematic_v2.0/attach/OpenI2CRadio-v2.00-p12.sch

FM帯のプリアンプです。多分（と言うかほぼ確実に)FETやコイルが変更されると思います。 後、アンテナ周りのアイソレーションもしたい。