初めてTweenを起動すると、設定画面が開きます。 まずTwitterアカウントの設定を行いましょう。「ユーザー名」と「パスワード」に情報を入力します。
右下にある「OK」ボタンを押すと設定完了です!
タブ機能について説明します。ここでは、最初から存在する4つのタブについて解説します。 タブに未読(読んでいない発言)がある場合、アイコンがつきます。
このタブには、タイムライン上に流れているステータスがすべて表示されます。(後述のタブ振り分けルールで除外することもできます。)
このタブには、タイムライン上にあるステータスの中で、自分に対する返信のみが表示されます。なお、このタブは振り分けルールを編集することが可能です。@ID以外で呼ばれるケースがある場合にはキーワードを指定するとよいでしょう。→タブ振り分けルール
このタブには、自分宛に送信された、あるいは自分が他の人に送信したダイレクトメッセージが表示されます。自分が送信したダイレクトメッセージは、片思いの発言と同じ色で表示されます。
このタブには、Tweenが保持している発言のうちFav(お気に入り)に追加されたものが表示されます。お気に入りを解除するとこのタブから削除されます。(他のタブにある操作対象の発言はそのまま残ります。)
リスト上部のカラムをクリックしたり、ドラッグしたりすることで、表示を変更することができます。 動画を用意しましたのでどうぞ。→動画で解説
Tweenのウインドウの右下にある「Post」ボタンの左にある細長いボックスが入力エリアです。ここに投稿したい文章を入力して「Post」ボタン、またはEnterキーを押すと投稿できます。(設定でCtrlキー+Enterキーに変更できます。)
Twitterでは、「@ユーザーID 文章」とすることで、そのユーザーに対して返信を行うことが出来ます。返信するための操作は以下のいずれかで行います。
すると、入力エリアに「@ユーザーID 」が入力されます。それに続けて文章を書きます。
なお、Replyを補助する動作はいくつかありますが、文章がすでに入力されている場合では若干動作が異なります。
ステータスを選択して右クリック(あるいは「操作」メニューをクリック)から「@返信」では「@ユーザーID」を現在のカーソルの位置に挿入します。 ステータスをダブルクリック、あるいはステータスを選択してEnterキーを押した場合は、「@ユーザーID」を先頭に付加します。 文章中に「@ユーザーID」を含めたい場合と使い分けるとよいでしょう。
複数人への返信もサポートしています。CTRLキーを押したまま左クリックでステータスを選択し、右クリックメニューから「@返信」を選びます。すると入力エリアに「. @ユーザーID (以下選択された人数だけ@ユーザーIDの繰り返し) 」が入力されますので、それに続けて文章を書いていきます。ただし、Twitterが返信として認識するのは最初の「@ユーザーID」のみです。 Tweenの詳細表示では、すべての「@ユーザーID」を各ユーザーのホームへのリンクとして認識します。
返信したいステータスに複数の「@ユーザーID」が含まれている場合は、右クリックから「@返信ALL」を選択すると、書き込みをした人と、その書き込みに含まれている「@ユーザーID」を自動的に挿入します。全員に返信したい場合に便利です。
Twitterでは「D ユーザーID 文章」とすることで、そのユーザーにしか見えないダイレクトメッセージが送信できます。Tweenではこの操作を簡単に行うことが出来ます。ステータスを選択し、右クリックから「DM送信」(Ctrl+M)とすると「D ユーザーID 」と入力されますので、それに続けて文章を書いていきます。
また、「Direct」タブを選択している場合は、表示されているダイレクトメッセージをダブルクリックすることでも「D ユーザーID 」と入力が行われます。
誰かが面白い発言や素敵な発言をしたときは、それを自分のFavorites(お気に入り)に追加しましょう。Favoritesに追加したいステータスを選択して、右クリックメニューから「Fav追加」(Ctrl+S)を選択します。
追加してしまったステータスを取り消したいときは、ステータスを選択して右クリックメニューから「Fav削除」(Ctrl+Shift+S)を選択します。
[PageInfo]
LastUpdate: 2011-08-18 03:43:35, ModifiedBy: kiri_feather
[Permissions]
view:all, edit:members, delete/config:members