JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.9.4.1 (2016/01/09) ガント用スクリプト修正 Edgeを初めとするモダンブラウザに一部対応していなかったので対応します。 ・IE11ではremoveChildで配列サイズが変化しないようになった対応 ・旧IE以外で配列取得でsplitするように修正 ・capacityのセットが正しく動作していなかったのでget/setAttributesを利用に変更 jsp/common/option/adjustGanttTable.js
5.9.4.0 (2016/01/08) colorPickerのクリア対応 カラーピッカーで色を選択した際に、クリアする機能がありませんでした。 一番下にクリアを追加します。 また、backgroundを空文字設定するとIE7で透過色になってしまうためbackground-colorをセットするように変更します。 jsp/common/eventScript.js#simpleColorPickerOg 自動画面呼び出しスクリプト 自動実行スクリプトに、画面アドレス単位で動的にカラムの値を入力する機能を追加します。 jsp/custom/autoRun.jsp ColumnCheckTag改善 6.4.0.2での対応内容を適応しておきます。 ・columns="*" のときのカラムは、リソースに存在する分のみとする ・ResourceManagerの取得を、先に行っておく hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#makeErrorMessage(ErrorMessage errMsg) hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#makeEntryErrorMessage(ErrorMessage errMsg) hayabusa.taglib.ColumnCheckTag#setColumns(String clms) connectionのcloser connectionのclose前にcommitを固定で発行していましたが、発行前にconnectionのvalidチェックを行います。 これは、プールのタイムアウト時にconnectionが切断されいてる場合、commitの成否がDBによっては 返ってこない可能性があるためです。 validチェックのタイムアウトは10秒としておきます。 fukurou.util.Closer#connClose( final Connection conn )
YMD2の修正 YMD2のカレンダーはbuttonタグを利用して立ち上げていましたが、 IE8よりbuttonタグのtype標準がbuttonからsubmitに変更となっています。 typeをbuttonと指定します。(Form内でのエンターキーでの押下げで反応してしまうため) 同時にボタンの背景色をtransparentにしておきます。 plugin.column.Editor_YMD2#CAL1
5.9.3.3 (2015/12/26) must時のrequired対応廃止 mustを指定した際にHTML5モードの場合は自動でrequiredを出力していましたが、 チェックを外して登録する等で問題となるため、自動出力を廃止します。 hayabusa.taglib.HTMLTagSupport# setMust( final String flag ) buttonタグCSS変更 モダンブラウザでの見た目上の問題があるので、3.8.8.2でIE6-IE7間の対応で入れていたbuttonタグへのpaddin:0の設定を解除します。 jsp/common/default.css HTML5のcolgroup対応 HTML5ではcolgroupで設定したtext-align等が効かないため、対応を入れておきます。 viewから直接#viewTable td:nth-childでtext-alignを出力します。 HTMLTable,SeqClmTable以外のViewTypeでは先頭のnumberの箇所のみ出力となります。 plugin.view.ViewForm_HTMLTable#makeNthChild( final StringBuilder buf , final int ad , final String dbType ) plugin.view.ViewForm_HTMLTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLCustomTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLSeqClmTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLFormatTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLGanttTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLStackedGanttTable#getTableHead() plugin.view.ViewForm_HTMLRotationTable#getTableHead() noTransitionのエラー表示修正 非遷移タイプでエラー発生時のダイアログの要素が、IE8以降で正しく配置されていないので修正します。 margin及びleft,rightを利用して中央配置とする方法とします。 これだけではIE7モードでの表示が崩れるため、IE7向けにはCSSハックで対応しておきます。 jsp/common/option/jqModal.css
5.9.3.2 (2015/12/21) 帳票RFWプラグイン修正 XLSXとして出力できるようにします。 RFW_EXCEL_TYPEで標準がXLSかXLSXかを指定可能にします。 何も指定しない場合はXLSです。 又、雛形のオプションでRDSetOutputModeを指定している場合(indexOfが<0でない場合)は そちらが優先されます。 plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#makeheader()
5.9.3.1 (2015/12/18) queryButtonタグ修正 useTimeViewをシステムリソースでコントロール可能にします。 (6.3.6.0対応分) hayabusa.taglib.QueryButtonTag#release2() hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_TIMEBAR 帳票RFW用プラグイン修正 ManagerUtil上で帳票に関する情報を表示するため、CSVのコントロールヘッダに情報を追加します。 ドキュメント名に雛形ID、コンピュータ名にCSVファイル名、ユーザ名にシステムID を出力します。 plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#makeheader() UnicodeCorrecter修正 fukurou.mailパッケージに存在していたUnicodeCorrecterをfukurou.utilに移動し、 エンコード形式によって適用するかどうかを判断するメソッドを追加します。 fukurou.mail.UnicodeCorrecter -> fukurou.util.UnicodeCorrecter fukurou.mail.MailCharsetFactory include変更 fukurou.mail.MailMessage include変更 Calc帳票対応 Calc帳票の固定長分割の箇所で文字コード変換を行っていますが、上記UnicodeCorrecterを利用して 波ダッシュ問題の対応を行っておきます。 hayabusa.report2.QueueManager_DB#create()